虫刺されについて
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皆さまこんにちは!スタッフSです👩
本日は、赤ちゃんから大人の方までご相談の多い虫刺されについてお話しさせて頂きます🙂
虫刺されとは…
刺された時に注入される毒による強い炎症反応と、吸血する時に唾液が注入される唾液によるアレルギー反応に分けられます。
それぞれの反応は、刺された直後から起こり数時間で治まる即時型反応と、1~2日後に現れ数日~1週間続く遅延型反応があります🤔
症状は虫の種類や体質により個人差はありますが、赤く腫れるだけでなく水疱を伴ったり、ひどい場合には、蜂などによるアナフィラキシーショックを起こす事もあります😱
小さなお子様の場合は掻かないようコントロールすることが難しい為、掻き続ける事で傷ができ二次的に細菌感染を併発したり、とびひになったりします。
そのため傷にバンドエイドや市販の傷パットなどを貼り、傷を密封する事により症状が悪化し来院される方が多くみられます😣
軽症であれば、市販薬で改善することもありますが、放っておくとシコリや傷痕になってしまうこともあります。
痕を残さない為にも早めの受診をおすすめします😊☝
ご相談下さい😉